【のぼり卸】では販売促進イベント・神社などでの必須アイテム、オリジナル幟旗を職人達の技術を駆使し、お客様に通販専門店にて格安にて制作販売致します。
低コスト・短納期をコンセプトに、のぼり旗の業界最安値を意識した激安・格安にて特注デザインのオリジナル制作を追及致します。

よくお客様よりお問い合わせのある項目を、QandA形式にてご案内いたします。
- シルクスクリーン印刷(ベタ)
- のぼりの印刷では最も一般的な印刷方法がご存知シルクスクリーン印刷です。版を作成して、刷るので枚数が多くなればなるほど割安になり、逆に枚数が少ないと割高になります。 色ごとに版を作るため色数が増えるごとにも単価は上がります。Tシャツなどでも多く用いられている印刷方法です。DICのカラーチップでご指定頂ければ、ほぼご希望通りの色に仕上がります。通常の版はベタ版と呼ばれる、グラデーションなど濃淡がない場合での色数計算になります。
- シルクスクリーン印刷(アミ)
- シルクスクリーン印刷は通常ベタでの1色計算ですが、濃淡のある場合 (例;赤100%と赤50% 赤30%から0%へのグラデーション)1色でも製作可能なものが、アミ版です。通常よりは多少単価があがりますが4色分解や特色6色などになってしまうよりはお安く製作できます。ただし、アミの線数が荒く。ドットはけっこう大きいので例えば、白地に赤30%の文字を印字しようとしても、読みづらくなってしまいます。あまり情報に関わらないバック柄の箇所などに薄いパーセンテージをお使い下さい。尚、1色以上の掛け合わせは紙と違い色が希望通りにうまくでない為、お勧めできません。青と青の50%の色のみですと 1色うち1アミ 青と青の50%と赤100%ですと 2色うち1アミ と表記します。
- シルクスクリーン印刷(4色分解印刷)
- フルカラーのぼり、写真が入るのぼりで、枚数が多い場合は、こちらの方法が御安くできます。同じくシルクスクリーン印刷なのですが特注な版を使用して印刷します。ただ、色のご指定が厳密な場合は、その色のみ特色の版をつかって印刷します(料金があがります。)やはり紙に印刷と違い、繊維に印刷しますので、多少のずれが生じますことご了承ください。
- 昇華転写印刷
- 昇華転写印刷とは転写紙などに印刷した紙に高温の熱をかける事で、インクが気化し繊維に色を浸透させる独特の加工方法です。生地に浸透させるため表面には印刷した後の肌触りもよく、印刷をしたかんじが残りません。更に気化した粒子の細かい染料が繊維に染めこむので特に写真や立体的なイラストなどが綺麗に印刷できるのが特徴です。ポリエステル系の地が白い生地にのみ印刷可能です。鮮やかさや耐久性はシルクスクリーンには劣らないのですが裏面へのインクの浸透率が80%と低く裏面が少し薄くかんじます。
はい、使用できます。ただし料金が多少上がり、蛍光色を印刷しますと、日に焼けてインクが飛んでしまうのが通常の色に比べ早いです。また、蛍光色のぼりには2パターンありまして、インクの蛍光色と、先染め蛍光ポンヂがありまして、蛍光のインクを使用する場合は日焼けが早いのですが、他の色を使用することができます。蛍光色の先染め生地を使用する場合は蛍光色を印刷するよりは長持ちしますが通常のインクに比べれば日焼けの進行が早いです。そして、先に染まってしまっているので、黒と赤しか忠実に再現できないため、他の色を上に載せることができません。生地の色は、蛍光黄、蛍光オレンジ、蛍光緑、蛍光ピンクに限ります。
裏面が白色になってしまいますが、金色・銀色で印刷することは可能です。風でのぼりの、方向が変わらない、屋内での使用でないと、あまりお勧めできません。
ご希望の色がある場合、ユーザーさんに了承頂いた、出力見本を送って頂くかかDICのカラーチップの番号をお伝え下さい。おおまかな指定で宜しい場合は、パソコンでデザインをみて、そこから近い色を弊社の担当の者が選びます。OSの違い、モニターの種類、設定の違いで、お客様と担当者が見ている色は、完全には同じにはなりませんので予めご了承下さい。
はい、製作することは可能です。
赤、黄色、緑、青、水色、紺、紫、ピンク、オレンジ、、蛍光黄、蛍光オレンジ、蛍光緑、蛍光ピンクの無地の、のぼり用先染め生地をご用意しておりますが、上から印字できる色が限られてしまいます。例えば黄色の先染め生地に緑を載せようとしても、どうしても黄緑がかってしまいますので、色が多少変わってしまってもよい前提でしか製作することが出来ません。黒や濃い紺色でしたら、あまり変わることはありません。
申し訳ございませんが、持ち込みの生地ですと、のぼり特注にて印刷できるか、色落ちしないか、あらゆる実験や行程が必要なため余分な生地をかなりの量を必要としてしまうので、弊社では特注のぼりの持ち込み生地への印刷は行っておりません。


