のぼり用語集|桃太郎旗の通販専門店によるオリジナルデザイン制作や印刷。幟(ノボリ)の卸販売ならお任せ下さい。

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のぼり用語集

のぼりに関する用語集です。分からないことがありましたらお気軽に電話でお問い合わせ下さい。

のぼり
のぼりとは漢字で「幟」と書き、縦長の布の横にチチまたはチギリと呼ばれるわっかをつけ、それに竿またはポールを通し、立てて標識のような役割を果たすもののことを言います。戦国時代は戦の際、兵が敵味方を見分けるために掲げていたのが始まりだとされています。
現在ではさまざまな商店や飲食店の店頭などで、店名や商品名を描き、広告アイテムとして用いられています。
チチ/チギリ
のぼり旗とポールを繋ぐための左右どちらかの辺と上の辺につけられる白いわっかのことをチチ、もしくはチギリと言います。基本的に白でご用意しておりますが、綿生地の場合は、同じ生地でのぼりと同じ地の色を染める共チチと呼ばれるものを縫製することも可能です。
またチチ、チギリのほかに、千切れやチギレといった呼び方もされます。
キャップ
ポールの頭頂部の白い部分をいいます。通常は取り外せるようになっており、そのパイプの中に横棒が収まっております。
横棒
その名の通り、ポールから横に突き出してのぼりの上の辺を支えて止める棒のことです。
旗止めパッカー
クリップのようにポールに通ったチギリ部分を上から押さえつけて固定し、のぼり旗が風によってまくりあがらないようにするための部品です。ある程度の風であれば、これを使用することによりまくりあがることはありません。
立て台
のぼり旗を立てる際に使う土台の総称です。注水式タンク(水タンク)やスチールの板製のもの、土中に差し込み使うクイ型、柱にくくりつけて使用するパイプ型、ワンタッチポールフォルダーなど、様々なものがございますのでご使用状況によりお選びください。
シルクスクリーン印刷
シルクスクリーンとは印刷方法の一種で、簡単に言うと図柄を切り抜いた紙やフィルムに絹のスクリーンを貼り合わせる印刷技法です。版材に絹が使われたのが名前の由来ですが現在では絹布ではなく、インクの通りが良いように開発されたテトロン(ポリエステル)の糸で織られた布を使う場合が多く工業印刷では金属製のメッシュを使用することもあるため、印刷業界では単にスクリーン印刷と呼ぶことも増えてきたそうです。、のぼり旗では一般的な印刷方法になります。
昇華転写印刷
インクジェットプリンタで分散染料を転写紙に印刷し、その転写紙とプリントしたい布を合わせて熱圧着機で加熱することにより、気化したインクが化学繊維の分子構造に入り込み、染色する仕組みのことを言います。
4色分解/プロセスカラー
4色とはCMYKのことを言います。これはシアン、マゼンダ、イエロー、黒の4色のことでこの色を混ぜ合わせて様々な色の表現をします。カタログやチラシなどの写真や色文字を拡大して見ると、この4色の点によって、色を表現しているのが見えます。なお、金・銀などの特別な色は、始めから調合されたインキを使用するので、これは「特色」と呼ばれます。このほかにもプロセスカラーでは発色が難しい色(雑誌のロゴや吊広告などによくみられる蛍光ピンクなど)の場合、特色インクの別版によって色域を補います。
アミ版
のぼり用のシルクスクリーン印刷版は基本的にベタ版と呼ばれるベタ塗りの濃淡のないものですが、アミ版は特殊な版で色のグラデーションや、100%と50%を使い分けるなどして。1色の中でも濃淡で違いを表すことが可能です。通常のベタ版より多少料金が上がります。
フォント
コンピュータ画面に表示したり、紙面に印刷したりするために利用できるようにした文字の書体データ、または書体そのものことを言います。弊社ではさまざまなフォントを用意しておりますので、詳しくはトップページサイドメニューの「のぼりフォント(書体)」をご参考にしてください。
江戸文字/勘亭流
勘亭流書体の1つで歌舞伎の看板に独特な工夫を加えて書いたものが始まりです。また寄席で書かれたものは寄席文字と言いますが、それらすべてをまとめたものを江戸文字と言います。空席がないようにと縁起を担ぎ、文字間や隙間をなるべく少なくし、太く大きく書かれるのが特徴です。のぼりの和風のデザインに多く用いられております。
ヒートカット
ポリエステル系の生地の裁断に用いるカット方法で、高熱のカッターで溶かしながら切っていくため溶けてカットされた生地は再び固まり、糸のほつれを防ぎます。
三つ巻き補強
のぼり旗のほつれを防ぐ方法です。生地の端を2mmほど2回折り返しミシンで縫製をかける方法で製補強とも呼ばれています。ヒートカットでも充分ほつれ防止にはなりますが強風の場所や、少しでも劣化を遅らせたいお客様向きの補強です。
タペストリー
のぼりと同じ生地を使い、生地の上下を棒袋に縫い、パイプを通し更に紐を通し、壁やショーウィンドウに掛ける広告物のことを指します。
解像度
テレビやコンピューターディスプレーの表示や、プリンターの印刷における精細さのことを言います。走査線の密度や画面を構成する画素(ドット)数を縦横の積(1024×768など)で表します。プリンターやスキャナーでは、1インチあたりのドット数(dpi)がよく用いられ、カメラや望遠鏡などの光学系においても、近接した2線、または2点を分離する能力(分解能)と同様の意味で使われることもあります。のぼり旗の4色分解での解像度は入校時200dpiで出力時は100dpi。
トンボ
台紙の四隅に仕上がりと断裁の見当アタリを示すもので、仕上がりトンボとも言います。仕上がりのサイズに断裁する位置を示すたの線であり、カラー印刷の場合は色のずれを防ぐためにも用いられます。
校正
印刷物等の字句や内容、体裁、色彩の誤りや不具合を、あらかじめ修正することをいいます。文字や数字ばかりでなく、デザインや発色の確認も行い、特に発色の確認を行う校正を色校正(色校)といい、当のぼり工場では有料にて色校正のサービスも受け付けておりますが高額のため、あまりお勧めはできません。色以外の校正はメール添付にてご確認というかたちで送らせて頂いております。
トレース
絵における模写あるいは複写の一種で、元になる絵をその内容を変えずに別の紙に写す清書をすることを指します。弊社では、お客様からお預かりした手書きののぼりデザインを、イラストレータにて有料でトレースするサービスも行っております。
CMYK
色の表現法のひとつで、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4種から成っています。デジタルカメラなどで撮影された画像や、パソコンのディスプレイ上に表現される色は光の発光を利用して色を表現するRGB形式ですが、塗料ではすべての色がRGB形式で表現できないため、のぼり旗に印刷する場合にはこのCMYK形式への変換作業が必要となります。
RGB
色の表現法のひとつで、赤、緑、青の三つの原色を混ぜて幅広い色を再現する方法です。ブラウン管や液晶ディスプレイ、デジタルカメラなどの画像再現に使用されています。パソコンなどの画面で見た色合いをのぼり旗に印刷する場合にはRGB形式では表現しきれいないため、CMYK形式に変換する必要があります。
JPEG/jpg
コンピュータなどで扱われる静止画像のデジタルデータを圧縮する方式のひとつです。JPEGはフルカラーに対応しており、色数が多い画像を使った時の圧縮率が優れていることから、インターネット上では一番よく使われる画像フォーマットになっています。のぼりの画像データですと、かなり高画質でないとぼやけてしまう恐れがありますので、出来る限り高い解像度と画質にてご入稿ください。
BMP
コンピュータグラフィックスにおける画像のファイル形式のひとつであるビットマップ画像のこと、またはその拡張子のことをいいます。像を格子状に多くの細密な点(ピクセル、pixel)に分割し、その点の色や濃度をRGB等の表色系を用いて数値として表現します。弊社では写真データを入稿する場合、PSD、JPG、EPSなのいずれかでお願いいたします。
DIC
DICカラーガイドはインクメーカーとしては世界最大手のDICがが出版する、色見本帳のことです。パソコンのディスプレイなどで表現されている色は、それぞれのパソコン環境によって微妙に違ってくるため、のぼり旗製作などで正確な色を把握したいときにこのような色見本帳を利用します。
特色
印刷においてプロセスカラーでは再現できない色を表現するために調合されたインクのことです。特色印刷をする際はDICカラーガイドで指定して頂きます。一般的なのぼりはほとんどがこの特色によって作成されます。
捺染
顔料や染料を捺印して模様をつけ、熱処理などの加工をし、布に染めさせる方法です。綿素材ののぼり製作に多く用いられる染色方法です。
入稿
のぼりのデザインデータを弊社に送って頂く際に使用される言葉で、原稿を入れることを言います。
線数
印刷の精度を表す尺度のことで、単位はlpi (line per inch)と表記します。のぼり旗での分解及びあみ版の場合の線数は45線になります。
Stuffit
Mac OSで一般的な、高い圧縮率を誇るデータ圧縮およびアーカイブフォーマットです。Mac OSでは、ドラッグ&ドロップだけで圧縮および伸長が出来るという利便性があり、Windows,Linux, Solarisにも対応していますが、あまり普及していないのが現状です。
アールカット
のぼりの下部をR状にカットし、見栄えを良くした物です。既製品などにも多く取り入られている事から、販促効果の高さが伺えます。
ベース型カット
のぼり旗の下部を野球のホームベース上にカットする事で、見た人にインパクトを与え、それを販促効果に繋げようとする加工方法です。
遮光スエード
光やインクを通さない生地で、両面にプリント名入れ印刷を施したのぼりを制作する際に用いられます。光沢感があり、高級な印象を与える生地です。
山切りカット
のぼりの下辺カット形状の一つの形が、山切りカットです。リボン型とも呼ばれており、使用シーンは特にプレゼント関係か、リボンが女性を思わせる為か、女性関係の商品の印刷が施されて使用される事が多いです。
防炎加工
燃え上がりやすいのぼり旗の生地を、燃えにくい様にする事を、防炎加工と言います。屋内での使用の場合は、必ず防炎加工を施す必要がある場所もありますので、ご確認の上、お見積りやご注文時にお申し付けくださいませ。
周囲縫製補強
のぼり旗の周囲を縫製し、補強する事で、丈夫さを生み出し、さらには解れ等の対応もされています。
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